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転職活動を始めようとしている障害者の方の中には、DODAチャレンジとdodaは名前が似ているけれど何が違うのか、両方とも使えるのか、自分にはどちらが向いているのか、こうした疑問を抱えている方は少なくありません。 DODAチャレンジとdodaはどちらもパーソルグループのサービスですが、対象者と支援内容が大きく異なります。 ここでは、両サービスの基本、違い、それぞれのメリット、選び方、利用できる支援について解説していきます。
DODAチャレンジとdodaの基本
DODAチャレンジとdodaは、どちらもパーソルグループが運営する転職支援サービスです。
dodaチャレンジは、総合人材サービスのパーソルグループの特例子会社「パーソルダイバース株式会社」が運営しています。
DODAチャレンジは、障害者雇用の求人・就職・転職支援サービスとして、障害者雇用に特化したサービスです。
一方、dodaは、一般雇用枠を中心とした総合転職サービスです。 全業界、全職種、幅広い経歴の方を対象としています。
両者は同じグループ内のサービスですが、対象者が明確に異なります。
対象者の違い
最も大きな違いは、対象者です。
DODAチャレンジは、障害者手帳を持っている方、または申請中の方が対象です。 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳のいずれかが必要です。
dodaは、障害の有無に関わらず、すべての転職希望者が対象です。 障害者手帳を持っていない方も、利用できます。
障害者手帳をお持ちの方は、両方のサービスを使い分けることが可能です。
求人の違い
求人の種類も、大きく異なります。
DODAチャレンジは、障害者雇用枠の求人を扱います。 障害者雇用求人とは、一般採用とは違い障害者を採用することが前提のため、障害に配慮したはたらき方を実現しやすい採用枠です。
合理的配慮を受けながら働ける求人が中心です。
dodaは、一般雇用枠の求人を扱います。 業界、職種、企業規模の幅が非常に広く、選択肢が豊富です。
ただし、一般雇用枠では、障害について開示しない、または開示しても配慮が限定的なケースが多くなります。
サポート内容の違い
サポート内容にも、違いがあります。
DODAチャレンジは、障害者雇用に特化した専門的なサポートを提供します。
dodaチャレンジは、一般的な転職エージェントより障害に対する理解が深いこともポイントです。障害に理解のある企業の求人が揃っていることはもちろん、キャリアアドバイザーにもさまざまな障害に関する専門的な知識があります。
合理的配慮の交渉代行、障害特性に合わせた求人提案などが特徴です。
dodaは、一般的な転職サポートを提供します。 キャリアアドバイザーは、転職の専門家ですが、障害者雇用への専門性は限定的なことがあります。
DODAチャレンジのメリット
DODAチャレンジのメリットを、見ていきましょう。
障害者雇用の実績が、豊富です。 dodaチャレンジなら年間1,000名以上の方の就職・転職をご支援しています。
定着率が、高くなっています。 dodaチャレンジ経由でご紹介した方の半年後定着率は、ハローワーク経由の全国平均を大幅に上回る95.9%と発表されています。
非公開求人が、多くあります。 公式では「転職者の6割以上が大手企業へ就職している」と案内されています。また、求人の80〜90%は非公開求人で、若干名募集や急募など、表に出にくい求人に出会いやすいのが特徴です。
ハイキャリア向けサービスも、提供しています。 ハイキャリア向け転職支援サービス。障害者雇用枠で、高収入で専門スキルやキャリアを活かせる求人への転職支援実績多数あります。
時短勤務にも、対応しています。 「週30時間勤務」「週20間勤務」「週4日勤務」などの時短でのはたらき方を相談できる求人は多くあります。
DODAチャレンジのデメリット
DODAチャレンジのデメリットも、確認しておきましょう。
業界、職種の偏りが、あります。 事務職や管理系の求人は比較的多いものの、クリエイティブ職や専門的な技術職など、一部の業界では求人の取り扱いが少ない場合があります。
求人数は、一般雇用と比べると限定的です。
経歴によっては、紹介を断られることもあります。
dodaのメリット
dodaのメリットも、見ていきましょう。
求人数が、圧倒的に多くあります。 全業界、全職種、全国の求人を扱っています。
選択肢の幅が、非常に広いです。 業界、職種、企業規模、勤務地など、自分の希望に合った求人を見つけやすくなります。
ハイクラス求人も、豊富です。 年収500万円以上、専門職、管理職などの求人が多くあります。
キャリアアップを、目指せます。 昇進、昇給、専門性の深化などが、期待できます。
dodaを使う場合の注意点
dodaを使う場合の注意点を、見ていきましょう。
障害について、開示するかどうかを判断します。 クローズ就労(障害を伝えない)、オープン就労(障害を伝える)の選択があります。
クローズ就労の場合、合理的配慮が受けにくくなります。
dodaのキャリアアドバイザーは、障害者雇用への専門性が限定的なことがあります。 障害について率直に相談しにくい場合があります。
選び方1 DODAチャレンジが向いている人
DODAチャレンジが向いている人を、整理しておきましょう。
障害者手帳を持っている方が、対象です。
合理的配慮を受けながら、長期的に安定して働きたい方に適しています。
体調管理、通院、業務量の調整など、障害特性への対応が必要な方に向いています。
障害者雇用専門の手厚いサポートを、希望する方に適しています。
非公開求人、大手企業の求人に、関心がある方にも向いています。
選び方2 dodaが向いている人
dodaが向いている人を、整理しておきましょう。
幅広い求人から選びたい方に、向いています。
ハイクラス求人、専門職、管理職を目指す方に、適しています。
業界、職種、勤務地など、こだわりの条件が明確な方に向いています。
障害について開示せずに、一般雇用枠で勝負したい方にも、選択肢となります。
ただし、合理的配慮の必要性が高い方には、リスクがあります。
両方の併用も選択肢
両方を併用することも、有効な戦略です。
DODAチャレンジで、障害者雇用枠の求人を見ながら、dodaで一般雇用枠の求人もチェックする方法です。
選択肢の幅が広がり、自分に合った求人と出会う確率が高まります。
ただし、同じ企業に両方経由で応募することは避けます。
他のエージェントとの併用も、有効です。 2~3社は併用して比較しよう。障害者雇用では求人が少ないので、LITALICO仕事ナビやかべなし求人ナビも併用して、好条件な新着求人の取りこぼしを防ぎたいと推奨されています。
複数のサービスを比較することで、より良い選択ができます。
利用できる支援機関
転職サービス選びで利用できる支援機関を、整理しておきましょう。
DODAチャレンジ、dodaに加えて、複数の障害者専門エージェントがあります。 アットジーピー、エージェントサーナ、ランスタッドチャレンジド、LITALICOキャリアなどです。
ハローワークの専門援助部門は、無料の就労相談窓口です。
地域障害者職業センターでは、職業評価や職業準備支援を受けられます。
就労移行支援事業所では、就労に向けたスキル習得と就職活動のサポートが受けられます。
主治医、カウンセラーには、転職活動と体調管理について相談できます。
精神保健福祉センター、自助グループ、家族なども、サポートしてくれます。
24時間対応の電話相談窓口も、頼れる存在です。 よりそいホットライン0120-279-338、いのちの電話、いのちSOS 0120-061-338などが、無料で利用できます。
これらの支援機関を組み合わせて活用しながら、自分に合ったサービスを選んでいきましょう。
まとめ
DODAチャレンジは障害者雇用に特化したパーソルグループの転職支援サービスで、障害者手帳を持っている方が対象、合理的配慮を受けながら働ける障害者雇用枠の求人を扱っています。 dodaは一般雇用枠の総合転職サービスで、全業界・全職種・幅広い経歴の方を対象とし、求人数が圧倒的に多く選択肢の幅が広いのが特徴です。 DODAチャレンジは定着率95.9%、年間1,000名以上の支援実績と非公開求人の多さが強みで、合理的配慮や長期勤続を重視する方に向いており、dodaはハイクラス求人や専門職を目指す方に適しています。 障害者手帳をお持ちの方は両方を併用し、さらにアットジーピーやLITALICOキャリアなどのエージェントも組み合わせることで、ハローワーク、就労移行支援事業所、主治医などのサポートを受けながら自分に合った職場を見つけていきましょう。
