障がい者転職を検討中の方必読!
絶対に読むべき必読記事
障害者雇用枠でも裁量労働制で働ける求人は存在し、自分のペースで成果を出したい方にとって相性の良い働き方ですが、メリットとリスクを理解した上で判断することが大切です。
この記事では障害者雇用枠で裁量労働制の求人を見つける方法と自分に合うかの判断基準を解説します。
裁量労働制の仕組みと障害者雇用での位置づけ
仕組みを、把握しておきましょう。
裁量労働制とは、実際の労働時間に関わらず、あらかじめ定めた「みなし労働時間」で働いたとみなす制度です。
出退勤の時間が自由で、業務の進め方を自分で決められるため、自分のペースで働きたい方に向いています。
対象となる職種は限定されており、専門業務型(研究開発、デザイン、プログラミング、ライター、編集者など)と企画業務型(経営企画、人事企画、財務企画など)の2種類があります。
障害者雇用枠でも、IT企業やクリエイティブ系の企業を中心に裁量労働制の求人が存在します。
裁量労働制のメリットとリスク
メリットとリスクを、見ていきましょう。
障害のある方にとってのメリットとして、通院日に出勤時間を遅らせられる、体調の波に合わせて勤務時間を調整できる、集中できる時間帯に業務を進められる、通勤ラッシュを避けられるなどがあります。
一方でリスクとして、労働時間の管理が自己責任となるため無理をしやすい、成果が出せないと評価が下がるプレッシャーがある、みなし労働時間を超えて働いても残業代が出ない場合がある、自己管理が苦手な方には負担が大きいなどがあります。
ADHDの方は時間管理の困難さから長時間労働に陥りやすく、うつ病の方は成果へのプレッシャーが症状を悪化させるリスクがあるため、主治医と相談した上で判断することが推奨されます。
求人の探し方と面接での確認ポイント
探し方を、見ていきましょう。
障害者雇用エージェントとして、ディーディーケアレント、アットジーピー、ウェブサーナ、アビリティスタッフィング、パーソルダイバースなどに「裁量労働制またはフレックスタイム制の求人を希望」と伝えます。
裁量労働制の求人はIT企業、デザイン会社、コンサルティング企業、研究機関などに多い傾向があります。
面接では「みなし労働時間は何時間ですか」「成果の評価基準は何ですか」「体調不良時の勤務調整は可能ですか」など、制度の詳細を具体的に確認します。
裁量労働制でも合理的配慮は受けられるため、通院への配慮や業務量の調整を依頼することは正当な要請です。
就労移行支援事業所として、LITALICOワークス、ココルポート、ウェルビー、ミラトレ、atGPジョブトレなどで、自分に合った働き方の見極めと就職支援を受けられます。
利用料は低所得世帯は無料です。
ハローワークの障害者窓口や地域障害者職業センターでも相談可能です。
自立支援医療制度を活用すれば、通院医療費の自己負担を軽減できます。
障害年金の申請は、社会保険労務士のサポートを受けることが推奨されます。
保険の見直しは、ほけんの窓口や保険見直し本舗で無料相談ができます。
つらい気持ちが強まった時は、よりそいホットライン、いのちの電話、こころの健康相談統一ダイヤルに連絡できます。
まとめ
障害者雇用枠の裁量労働制は通院や体調の波に合わせた柔軟な働き方ができる一方で自己管理の負担や成果へのプレッシャーがあるため、主治医と相談した上で判断し、ディーディーケアレントやアットジーピーなどの障害者雇用エージェント、LITALICOワークスなどの就労移行支援事業所、地域障害者職業センター、ハローワーク、社会保険労務士、ほけんの窓口、よりそいホットラインなどの支援を活用しながら自分に合った働き方を見つけていきましょう。

