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「香取神宮に行きたい」「どんなご利益があるのか」「正しい参拝方法を知りたい」――香取神宮は、関東を代表する古社であり、強力なパワースポットとして知られています。本記事では、香取神宮の歴史、御祭神とご利益、見どころ、正しい参拝方法、アクセス、周辺の観光スポット、そして参拝の際の注意点まで、香取神宮の全てを詳しく解説します。
香取神宮は、鹿島神宮、息栖神社とともに「東国三社」の一つであり、武道の神様として、また人生の転機・開運の神様として、多くの参拝者が訪れます。正しい知識を持って参拝し、強力なご加護をいただきましょう。
香取神宮とは
まず、香取神宮の基本情報を理解しましょう。
基本情報
正式名称:香取神宮(かとりじんぐう)
所在地: 〒287-0017 千葉県香取市香取1697-1
社格:
- 式内社(名神大社)
- 下総国一宮
- 旧官幣大社
- 神宮:伊勢神宮、鹿島神宮とともに、「神宮」の称号を持つ三社のうちの一つ
創建: 神武天皇18年(紀元前643年)と伝わる ※日本書紀に記載がある、極めて古い神社
御祭神: 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
香取神宮の特徴
1. 日本屈指の古社
- 2600年以上の歴史
- 日本書紀に記載
- 皇室からも崇敬
2. 「神宮」の称号
- 伊勢神宮、鹿島神宮とともに、古くから「神宮」の称号
- 他の多くは明治以降に「神宮」となった
3. 東国三社の一つ
- 鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
- 香取神宮(千葉県香取市)
- 息栖神社(茨城県神栖市)
4. 武道・勝負運の神様
- 武道家、アスリートの参拝が多い
- 剣道、柔道、空手などの武道の聖地
5. 人生の転機に
- 人生の節目、転機に訪れると良い
- 開運、方位除け
御祭神とご利益
香取神宮の御祭神とご利益について詳しく解説します。
御祭神:経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
神話での活躍
国譲り神話
- 日本神話で最も重要なエピソードの一つ
- 天照大御神の命を受けて、出雲の大国主命に国譲りを迫る
- 鹿島神宮の武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)とともに派遣される
- 見事に国譲りを成功させる
特徴
- 武神、剣の神
- 「経津(ふつ)」は刀剣で物を断ち切る音
- 「主(ぬし)」は支配者
- つまり「刀剣の支配者」
神格
- 武力と知略を兼ね備えた神
- 交渉力、決断力
- 勝利をもたらす神
ご利益
1. 勝負運・必勝祈願
- スポーツ、試合、試験
- ビジネスの商談、プレゼン
- あらゆる勝負事
2. 武運長久
- 武道、武術の上達
- アスリートの守護
3. 交通安全
- 旅の安全
- 車、船、飛行機など
4. 厄除け・方位除け
- 災難を断ち切る
- 悪い方角の災いを払う
- 引っ越し、旅行の方位除け
5. 産業(農業、漁業、商工業)の守護
- 下総国(現在の千葉県北部)の守り神
- 産業全般の繁栄
6. 開運・出世運
- 人生の転機、節目に
- 新しいスタート
- キャリアアップ
7. 心願成就
- 強い意志で願えば叶う
- 決断力、実行力を授ける
8. 縁結び(特に仕事の縁)
- 良い人との出会い
- ビジネスパートナー
どんな人におすすめ?
- 武道家、アスリート:試合前、大会前
- 受験生:入試、資格試験
- ビジネスパーソン:商談、プレゼン、起業
- 人生の転機を迎えている人:転職、結婚、引っ越しなど
- 厄年の人:厄除け
- 旅行・引っ越しを考えている人:方位除け
- 決断が必要な人:迷いを断ち切る
香取神宮の歴史
香取神宮の長い歴史を紹介します。
創建〜古代
神武天皇18年(紀元前643年)
- 創建と伝わる
- 神武東征の際、経津主大神が現れ、国を平定したことを感謝して創建
古代
- 「香取」は「神取」が転じたもの
- 下総国の一宮として崇敬
- 朝廷からも重視される
平安時代
「神宮」の称号
- 平安時代には既に「神宮」と称される
- 伊勢神宮、鹿島神宮とともに
武士の崇敬
- 武士階級の台頭とともに、武神として崇敬される
鎌倉〜室町時代
源頼朝の崇敬
- 源頼朝が深く信仰
- 鎌倉幕府の保護
戦国時代
- 多くの武将が戦勝を祈願
江戸時代
徳川幕府の崇敬
- 徳川家康が社殿を造営
- 幕府の手厚い保護
庶民の参拝
- 「お伊勢参り」の後に「東国三社参り」が流行
- 香取神宮は必ず訪れる場所の一つ
明治時代以降
官幣大社
- 明治時代、官幣大社に列格
- 国家から特に重視される神社
現代
- パワースポットとして人気
- 武道家、アスリートの参拝が絶えない
- 初詣の人気スポット
境内の見どころ
香取神宮の境内には、多くの見どころがあります。
1. 大鳥居
黒塗りの大鳥居
- 駐車場から参道へ
- 重厚感のある黒塗り
- ここから神域
2. 参道
長い石段
- 大鳥居から本殿へ続く
- 緑に囲まれた静かな参道
- 杉並木
3. 楼門(ろうもん)
重要文化財
- 元禄13年(1700年)建立
- 徳川幕府5代将軍綱吉の造営
- 朱塗りの美しい楼門
- 扁額「香取神宮」
4. 本殿・拝殿
重要文化財
本殿
- 元禄13年(1700年)建立
- 徳川綱吉の造営
- 黒漆塗り
- 権現造(本殿と拝殿が一体)
拝殿
- 参拝する場所
- 厳かな雰囲気
5. 御神木
樹齢1000年の大杉
- 境内にそびえる巨木
- パワースポット
- 近くに立つだけでエネルギーを感じる
6. 奥宮
本殿の裏手
- 本殿の背後、森の中
- 静かで神聖な場所
- 経津主大神の荒御魂(あらみたま)を祀る
- 特に強いパワースポット
7. 鹿苑(ろくえん)
神鹿(しんろく)
- 神様の使い
- 鹿島神宮から分けられた
- 可愛らしい鹿たちが飼育されている
8. 宝物館
国宝・重要文化財
- 海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう):国宝
- 双竜鏡(そうりゅうきょう):国宝
- 古瀬戸黄釉狛犬:重要文化財
- その他、多くの宝物
開館時間:9:00〜16:30 拝観料:大人300円、小中学生100円
9. 祈祷殿
ご祈祷を受ける場所
- 厄除け、方位除け、交通安全など
- 予約不要(正月三が日などは混雑)
10. 要石(かなめいし)
地震を鎮める石
- 地中深くまで埋まっていると伝わる
- 地震を起こす大鯰(おおなまず)の頭を押さえている
- 鹿島神宮の要石(大鯰の尾を押さえる)と対
正しい参拝方法
香取神宮の正しい参拝方法を紹介します。
参拝の順序
1. 大鳥居
- 鳥居の前で一礼
- 「お邪魔します」という気持ち
2. 参道
- 中央を避けて歩く(中央は神様の通り道)
- 左右どちらかに寄る
3. 手水舎
- 心身を清める
- 正しい手水の作法(前述の通り)
4. 楼門
- 楼門をくぐる
- 見上げて扁額を見る
5. 拝殿で参拝
正しい参拝作法
- お賽銭を入れる(静かに)
- 鈴を鳴らす
- 二拝二拍手一拝
- 二拝(深く2回お辞儀)
- 二拍手(2回拍手)
- 祈る(住所・名前→感謝→願い事)
- 一拝(深く1回お辞儀)
6. 奥宮に参拝
- 本殿の裏手、森の中
- 同様に二拝二拍手一拝
- 静かに、敬意を持って
7. 要石
- 見学
- 触れてもOK(優しく)
8. 鹿苑
- 神鹿を見学
9. 宝物館
- 時間があれば見学
10. 御朱印・お守り
- 授与所で
- 参拝してから受ける
11. 鳥居を出る
- 振り返って一礼
お守り・御朱印
お守りの種類
- 勝守(かちまもり):勝負運
- 交通安全守
- 厄除守
- 方位除守
- 開運守
- 縁結び守
- その他多数
御朱印
- 授与所でいただく
- 初穂料:300円
- 参拝してから受ける
ご祈祷
受付
- 祈祷殿で受付
- 予約不要(正月三が日などは混雑)
- 9:00〜16:30
ご祈祷の種類
- 厄除祈願
- 方位除祈願
- 交通安全祈願
- 家内安全
- 商売繁盛
- 心願成就
- 病気平癒
- 合格祈願
- その他
初穂料
- 5,000円〜
アクセス
香取神宮へのアクセス方法を紹介します。
電車・バス
JR利用
- **JR成田線「佐原駅」**から
- タクシー:約10分
- バス:「香取神宮」行き、約15分、終点下車
- 徒歩:約30分(約2.5km)
- **JR鹿島線「香取駅」**から
- タクシー:約10分
- 徒歩:約30分
東京から
- 東京駅→(JR総武線・成田線)→佐原駅:約1時間30分〜2時間
車
東関東自動車道
- 「佐原香取IC」から約5分(約3km)
カーナビ設定
- 「香取神宮」または「千葉県香取市香取1697-1」
駐車場
- 無料駐車場あり
- 約200台
- 正月三が日、大祭時は臨時駐車場も
東京から
- 約1時間30分〜2時間
おすすめのアクセス方法
車が便利
- 公共交通機関は便利とは言えない
- 車なら、周辺観光も合わせやすい
- 東国三社巡り(香取神宮→鹿島神宮→息栖神社)もしやすい
参拝のベストタイミング
香取神宮を訪れるおすすめの時期や時間帯を紹介します。
おすすめの時期
春(4月〜5月)
- 桜、新緑
- 気候が良い
- 4月14日:例祭
秋(10月〜11月)
- 紅葉
- 涼しく過ごしやすい
正月(1月1日〜3日)
- 初詣
- 非常に混雑するが、エネルギーが高い
避けた方が良い時期
- 真夏(7月〜8月):非常に暑い
- 正月三が日:混雑
おすすめの時間帯
早朝
- 開門:8:30(時期により変動)
- 人が少ない
- 清々しい空気
- エネルギーが高い
平日の午前中
- 比較的空いている
年間行事
1月1日:歳旦祭(初詣) 2月3日:節分祭 4月14日:例祭(香取神宮で最も重要な祭り) 7月31日:夏越の大祓 11月23日:新嘗祭 12月31日:大祓式、除夜祭
東国三社巡り
香取神宮と合わせて訪れたい「東国三社」を紹介します。
東国三社とは
三社
- 鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
- 香取神宮(千葉県香取市)
- 息栖神社(茨城県神栖市)
なぜ三社を巡るのか
強力なパワー
- 三社を巡ると、強力なご利益
- 江戸時代から「お伊勢参り」の後に「東国三社参り」
位置関係
- 三社を結ぶと、ほぼ二等辺三角形
- 直線距離で約10〜12km
- 強力なエネルギーのトライアングル
参拝順序
- 特に決まりはない
- 一般的には:鹿島神宮→香取神宮→息栖神社
各神社の特徴
鹿島神宮
- 御祭神:武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)
- ご利益:武道、勝負運、決断力
- 要石(大鯰の尾を押さえる)
香取神宮
- 御祭神:経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
- ご利益:武道、勝負運、交渉力
- 要石(大鯰の頭を押さえる)
息栖神社
- 御祭神:久那戸神(くなどのかみ)、天鳥船神(あめのとりふねのかみ)
- ご利益:交通安全、旅の安全、門出
- 忍潮井(おしおい):清水が湧き出る井戸
三社巡りの所要時間
車で巡る場合
- 各神社での参拝時間:30分〜1時間
- 移動時間:各20〜30分
- 合計:約3〜4時間(食事時間を除く)
周辺の観光スポット
香取神宮の周辺には、他にも見どころがあります。
佐原の町並み
小江戸・佐原
- 香取神宮から車で約5〜10分
- 江戸時代の町並みが残る
- 重要伝統的建造物群保存地区
- 小野川沿いの柳並木と古い商家
- 伊能忠敬旧宅・記念館
水郷佐原あやめパーク
あやめ・花菖蒲
- 6月が見頃
- 約400品種、150万本
道の駅 水の郷さわら
お土産、食事
- 地元の特産品
- 食事処
参拝の際の注意点
香取神宮を参拝する際の注意点をまとめます。
服装
清潔な服装
- カジュアルでも可
- 露出の多い服は避ける
- 歩きやすい靴
マナー
静かに
- 神聖な場所
- 大声で騒がない
写真撮影
- 境内は基本的に撮影OK
- 本殿内部は撮影禁止
- 他の参拝者への配慮
ゴミ
- ゴミは持ち帰る
その他
虫除け
- 夏は蚊が多い
- 虫除けスプレー
熱中症対策
- 夏は非常に暑い
- 帽子、飲み物
トイレ
- 境内にあり
まとめ
香取神宮は、2600年以上の歴史を持つ日本屈指の古社であり、武道・勝負運の神様として、また人生の転機・開運の神様として、多くの参拝者が訪れる強力なパワースポットです。
香取神宮参拝のポイント:
- 御祭神:経津主大神(武神、剣の神)
- ご利益:勝負運、武運長久、交通安全、厄除け、開運、出世運
- 見どころ:本殿、楼門、奥宮、御神木、要石、鹿苑、宝物館
- 参拝方法:手水→二拝二拍手一拝→奥宮も参拝
- アクセス:JR佐原駅からバス・タクシー、車が便利
- おすすめ:早朝、平日の午前中、春・秋
- 東国三社巡り:鹿島神宮、息栖神社と合わせて
- 周辺観光:佐原の町並み
香取神宮はこんな人におすすめ:
- 武道家、アスリート
- 受験生、ビジネスパーソン
- 人生の転機を迎えている人
- 厄年の人
- 決断が必要な人
- 東国三社巡りをしたい人
香取神宮の強力なご加護をいただき、勝利・成功・開運を引き寄せましょう。心を込めて参拝すれば、必ず道は開けます。
素晴らしい参拝となりますように。
