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茨城県日立市にある御岩神社は、古代から続く山岳信仰の聖地として、また近年はパワースポットとして全国的に注目を集めている神社です。188柱もの神々を祀り、御岩山全体が信仰の対象となっている独特の神社で、その神聖な雰囲気は訪れる人々を魅了し続けています。御岩神社の歴史、御祭神、見どころ、参拝方法について解説します。
御岩神社とは
御岩神社は、茨城県日立市入四間町に鎮座する神社です。
正式には御岩神社おいわじんじゃと称します。
御岩山という標高約530メートルの山全体が信仰の対象となっており、山岳信仰の聖地として古くから崇敬されてきました。
188柱もの神々を祀るという、全国的にも珍しい神社です。これだけ多くの神々を祀ることから、ほぼすべての願いに対応できるとされています。
近年、宇宙飛行士が宇宙から地球を見た際、日本で光の柱が立っている場所があり、それが御岩神社のある場所だったという話が広まり、パワースポットとして全国的に有名になりました。
神仏習合の歴史を色濃く残す神社で、神道と仏教が融合した独特の信仰形態を今に伝えています。
境内には樹齢数百年の巨木が多く、神聖な雰囲気に満ちています。
御祭神と御利益
御岩神社の御祭神と御利益について説明します。
主祭神は国常立尊くにのとこたちのみこと、大国主命おおくにぬしのみこと、伊邪那岐尊いざなぎのみこと、伊邪那美尊いざなみのみことなどです。
境内の各社を合わせると、188柱もの神々を祀っています。これは日本の神社の中でも極めて多い数です。
188柱の神々には、天照大御神、須佐之男命、月読命などの主要な神々から、様々な神々が含まれています。
このため、御岩神社一社を参拝すれば、日本中の神社を参拝したのと同じ御利益があるとも言われています。
御利益は、開運招福、厄除け、心願成就、家内安全、商売繁盛、縁結び、健康長寿など、ほぼすべての願いに対応します。
特に開運招福や浄化のパワースポットとして知られ、人生の転機に訪れる人も多くいます。
御岩神社の歴史
御岩神社の歴史は非常に古く、創建年代は定かではありませんが、縄文時代の祭祀遺跡が発見されており、古代から聖地であったことが分かっています。
日本最古の書物である常陸国風土記721年編纂にも、この地に古くから信仰があったことが記されています。
奈良時代には山岳修験の霊場として栄え、多くの修験者が修行を行いました。
平安時代には天台宗の寺院として整備され、神仏習合の霊場となりました。
中世には常陸国の有力な霊場として、武士や庶民の信仰を集めました。
江戸時代には水戸藩の崇敬を受け、徳川光圀水戸黄門も参拝したと伝えられています。
明治時代の神仏分離により、仏教的な要素の多くは取り除かれましたが、神仏習合の名残は今も境内の随所に見られます。
昭和から平成にかけて、パワースポットとして注目されるようになり、全国から多くの参拝者が訪れるようになりました。
境内の見どころ
御岩神社の境内には、参拝者が訪れるべき見どころが数多くあります。
楼門は朱塗りの立派な門で、境内への入口となります。神仏習合時代の名残を感じさせる仁王門のような造りです。
拝殿は荘厳な雰囲気を持つ社殿で、参拝者がお参りをします。
本殿には多くの神々が祀られています。
三本杉は御岩神社のシンボルともいえる巨木です。樹齢約600年とされる杉の巨木が3本寄り添うように立っており、県の天然記念物に指定されています。この三本杉の前に立つと、強いパワーを感じると言われています。
御岩山頂上への登山道があります。山頂には御岩神社の奥宮である賀毗礼神宮かびれのみやが鎮座しています。登山所要時間は往復約2時間です。
賀毗礼神宮は御岩山の山頂にあり、巨石を御神体として祀っています。ここからの眺望は素晴らしく、太平洋を一望できます。
薩都神社中宮さとじんじゃなかみやは登山道の途中にある摂社で、神聖な雰囲気に包まれています。
かびれの峰という巨岩があり、古代の磐座信仰の名残を今に伝えています。
境内には他にも多くの摂社末社があり、それぞれに神々が祀られています。
御神水が湧き出ており、参拝者は自由に汲むことができます。
境内全体が鬱蒼とした森に囲まれており、神聖な雰囲気に満ちています。
パワースポットとしての御岩神社
御岩神社がパワースポットとして知られるようになった経緯について説明します。
宇宙飛行士が宇宙から地球を見た際、日本のある地点から光の柱が立ち上っているのを見たという話が広まりました。その場所を調べると、御岩神社のある場所だったとされています。
この話が広まってから、御岩神社は強力なパワースポットとして全国的に知られるようになりました。
188柱もの神々を祀ることから、あらゆる願いに対応できる最強のパワースポットとも言われています。
特に三本杉の前や、山頂の賀毗礼神宮では、強いエネルギーを感じるという人が多くいます。
浄化のパワーが強いとされ、人生の転機や新しいことを始める前に訪れる人も多くいます。
年中行事
御岩神社では年間を通じて様々な祭事が執り行われます。
正月三が日には初詣の参拝者で賑わいます。近年はパワースポットとして知られるようになり、参拝者が増えています。
2月3日には節分祭が執り行われます。
春分の日には春季例大祭が斎行されます。
秋分の日には秋季例大祭が執り行われます。
11月には七五三の参拝もあります。
毎月の月次祭も執り行われています。
参拝方法
御岩神社での参拝の基本的な作法を説明します。
楼門をくぐる前に一礼します。神域に入る際の礼儀です。
手水舎で心身を清めます。右手で柄杓を取り左手を清め、左手に持ち替えて右手を清め、再び右手に持ち替えて左手に水を受け口をすすぎ、最後に柄杓を立てて柄を清めます。
拝殿前で賽銭を入れ、二拝二拍手一拝の作法でお参りします。深く二度お辞儀をし、二度柏手を打ち、願い事を心の中で唱え、もう一度深くお辞儀をします。
三本杉の前でも手を合わせ、そのパワーを感じましょう。
境内の摂社末社にもお参りすると良いでしょう。
時間と体力がある方は、御岩山山頂の賀毗礼神宮まで登ることをおすすめします。往復約2時間の登山となりますが、山頂からの眺望と神聖な雰囲気は格別です。
参拝後、授与所で御朱印やお守りをいただくことができます。
御朱印とお守り
御岩神社では御朱印とお守りを授与しています。
御朱印は力強い書体で書かれます。御朱印帳を持参するか、書き置きの御朱印をいただくこともできます。
山頂の賀毗礼神宮の御朱印もあり、登拝した証としていただくことができます。
お守りは各種あり、開運招福、厄除け、家内安全、縁結び、健康長寿など、様々な御利益のものが揃っています。
パワースポットとして知られることから、開運や浄化のお守りが人気です。
絵馬も用意されており、願い事を書いて奉納することができます。
授与所の受付時間は午前9時から午後5時頃までが一般的です。
アクセス方法
御岩神社へのアクセスを説明します。
公共交通機関を利用する場合、JR常磐線日立駅からタクシーで約20分です。
日立駅からバスを利用する場合、日立電鉄バスで御岩神社前バス停下車ですが、本数が非常に限られているため、事前に時刻表を確認する必要があります。
自家用車の場合、常磐自動車道日立中央ICから約10分です。
境内に無料駐車場があり、約100台分のスペースがあります。休日やパワースポットブーム以降は混雑することがあります。
住所は茨城県日立市入四間町752です。
山間部にあるため、公共交通機関でのアクセスはやや不便です。自家用車での訪問がおすすめです。
周辺の見どころ
御岩神社周辺には日立市の観光スポットがあります。
高鈴山は御岩山の近くにある山で、ハイキングを楽しむことができます。
かみね公園は日立市の総合公園で、動物園や遊園地があります。
日立シビックセンターには科学館やプラネタリウムがあります。
太平洋を望む日立市の海岸線は美しく、ドライブスポットとしても人気があります。
御岩神社の魅力
御岩神社は、古代から続く山岳信仰と現代のパワースポットブームが融合した魅力ある神社です。
188柱もの神々を祀るという、全国的にも極めて珍しい神社で、あらゆる願いに対応できるとされています。
宇宙から光の柱が見えたという話や、強力なパワースポットとしての評判から、全国から多くの参拝者が訪れます。
樹齢600年の三本杉をはじめ、境内には巨木が多く、神聖な雰囲気に満ちています。
御岩山の山頂まで登れば、太平洋を一望できる絶景と、賀毗礼神宮の神聖な空気を体験できます。
神仏習合の歴史を色濃く残し、日本の信仰の多様性を感じることができます。
茨城県を訪れた際には、ぜひ御岩神社に参拝してみてください。188柱の神々に祈りを捧げ、三本杉の前で強いパワーを感じ、体力があれば山頂の賀毗礼神宮まで登ることで、心身ともに浄化されるような特別な体験ができるでしょう。古代から続く聖地の神聖な雰囲気の中で、人生の新しいステージへ進む力を得ることができます。常陸国最強のパワースポットで、あなたの願いを叶えてください。

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