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障がいがあって転職活動をしているけれど履歴書の賞罰欄に何を書けばいいか知りたい、賞罰欄に書くべきことと書かなくていいことを知りたい、賞罰欄を空白のままにしてもいいかどうか知りたいという方は多くいます。この記事では履歴書の賞罰欄の正しい書き方と障がいがある方が転職活動で注意すべきポイントについて解説します。
賞罰欄の基本的な考え方
賞罰欄は履歴書の中でも多くの方が書き方に迷う項目のひとつです。
正しい知識を持って適切に記載することが採用担当者への信頼感をもたらす助けになります。
賞罰欄に書くべき内容
賞の部分に書くもの
賞の部分には社会的に認められた公式な表彰を記載することが基本です。
書くべき賞として国や都道府県、市区町村からの表彰、業界団体からの公式な表彰、勤務先からの社内表彰等が該当します。
書かなくていい賞として学校内での表彰、サークルや趣味の大会での受賞、軽微な感謝状等は記載する必要はありません。
罰の部分に書くもの
罰の部分には刑事罰として確定した罪を記載することが基本です。
書くべき罰として有罪判決が確定した刑事事件の有罪判決が該当します。
書かなくていい罰として交通違反の反則金、行政処分、不起訴になったもの、執行猶予期間が終了したもの等は一般的に記載する必要はありません。
賞罰なしの場合
特に記載すべき賞罰がない場合は賞罰なしと記載することが一般的です。
空白のままにすることよりも賞罰なしと明記することで記載を忘れたのではなく意図的に記載していないことが採用担当者に伝わります。
障がいがある方が特に注意すべきポイント
障がいに関連した行政処分について
過去に障がいに関連した出来事があった場合でも刑事罰として確定していないものは賞罰欄に記載する必要はありません。
行政処分や民事上の問題は賞罰欄の記載対象ではありません。
精神科や心療内科への通院歴は賞罰欄に書かない
精神科や心療内科への通院歴や入院歴は賞罰欄に記載する必要は全くありません。
通院歴や治療歴は賞罰欄の記載事項ではないことを正しく理解しておくことが重要です。
障がいの告知は賞罰欄ではなく別の方法で行う
障がいについての開示は賞罰欄ではなく自己PR欄や面接での説明等の適切な場面で行うことが重要です。
障がいの告知と賞罰欄の記載は全く別の問題として捉えることが重要です。
履歴書全体での障がいの開示方法
賞罰欄とは別に履歴書での障がいの開示についても整理しておくことが重要です。
障害者雇用枠での応募の場合
障害者雇用枠での応募では障がいの内容、特性、必要な配慮を自己PR欄や別紙等で適切に伝えることが重要です。
障がいについての説明は採用担当者が適切な判断をするための重要な情報として積極的に伝えることが長く働き続けるうえで重要です。
一般雇用枠での応募の場合
一般雇用枠でのクローズ就労での応募では障がいについての記載は必須ではありません。
ただし就労継続のために配慮が必要な場合は適切なタイミングで開示することが重要です。
履歴書作成の全体的なポイント
賞罰欄以外の履歴書全体についても転職活動での重要なポイントを知っておくことが重要です。
空白期間の説明として療養等による空白期間がある場合は正直に理由を記載することが重要です。就労移行支援事業所への通所実績等がある場合は積極的に記載することが重要です。
職歴の記載として就労継続支援A型事業所での就労経験も職歴として記載することができます。
資格とスキルの記載として取得した資格やスキルを具体的に記載することが採用担当者へのアピールになります。
就労移行支援事業所や転職エージェントのサポートを活用することとして履歴書の作成については就労移行支援事業所や転職エージェントのスタッフにサポートしてもらうことが適切な内容と表現の助けになります。
消えてしまいたいという気持ちが浮かぶ場合は緊急のサインです。すぐに医療機関または相談窓口に連絡してください。よりそいホットライン(0120-279-338)は二十四時間無料で相談できます。今すぐ電話してください。
まとめ
履歴書の賞罰欄には社会的に認められた公式な表彰と刑事罰として確定した罪のみを記載することが基本です。特に記載すべき賞罰がない場合は賞罰なしと明記することが適切です。精神科への通院歴や障がいの告知は賞罰欄に記載する内容ではなく適切な場面で別途説明することが重要です。消えてしまいたいという気持ちが浮かぶ場合はすぐに専門家に相談してください。履歴書の作成は一人で抱え込まず就労移行支援事業所や転職エージェントのサポートを積極的に活用しながら進めていってください。

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