はじめに
「就労継続支援B型を利用したいけれど、手続きが面倒そう」「書類が多くて大変」「どこから手をつけていいか分からない」「役所に何度も行かなければいけないのが辛い」 B型事業所の利用を考えている方の多くが、手続きの煩雑さに不安を感じています。
確かに、B型事業所を利用するまでには、いくつかのステップと書類が必要です。市区町村の窓口に行く、相談支援事業所に依頼する、診断書を取得する、受給者証を申請する、事業所と契約する これらすべてを一人でこなすのは、特に障害の特性で手続きが苦手な方、体調が不安定な方、初めて福祉サービスを利用する方にとって、大きな負担となります。
しかし、手続きは一人でやる必要はありません。相談支援専門員、市区町村の職員、医療機関のソーシャルワーカー、家族など、あなたをサポートしてくれる人がいます。また、手続きを簡略化するコツ、負担を軽減する方法もあります。
本記事では、B型の手続きのどこが面倒なのか、手続きを簡略化する方法、サポートを活用する方法、手続きの負担を軽減するコツ、そして「それでも面倒」な時の対処法まで、詳しく解説していきます。
B型の手続きのどこが面倒なのか
面倒な点1 ステップが多い
複数のステップ B型を利用するまでには、以下のようなステップがあります。
標準的な流れ
- 相談・情報収集
- 相談支援事業所に依頼
- 受給者証の申請
- 事業所選び
- 事業所との契約
- 利用開始
6つのステップ この6つのステップを、順番にこなしていく必要があります。
なぜ面倒か
- ステップが多くて全体像が見えない
- 次に何をすればいいか分からない
- 一つひとつのステップに時間がかかる
面倒な点2 複数の機関とやり取り
関係する機関
- 市区町村の窓口(障害福祉課)
- 相談支援事業所
- B型事業所
- 医療機関(診断書が必要な場合)
4つ以上の機関 これらの機関と、それぞれやり取りする必要があります。
なぜ面倒か
- どこに何を聞けばいいか分からない
- 同じことを何度も説明しなければいけない
- 機関によって言うことが違うことがある
面倒な点3 書類が多い
必要な書類
- 申請書
- サービス等利用計画(相談支援専門員が作成)
- 診断書または障害者手帳
- マイナンバー関連書類
- 本人確認書類
- 印鑑
- その他(自治体によって異なる)
たくさんの書類 準備する書類が多く、何が必要か分かりにくいです。
なぜ面倒か
- どの書類が必要か分からない
- 書類の記入が難しい
- 診断書の取得に時間とお金がかかる
- 書類を紛失すると再取得が大変
面倒な点4 窓口に行く必要がある
対面での手続き 受給者証の申請など、市区町村の窓口に行く必要があります。
なぜ面倒か
- 外出が困難(体調不良、不安障害など)
- 窓口の営業時間が平日9時〜17時で、行きにくい
- 待ち時間が長い
- 人混みが苦手
- 窓口職員との対面が緊張する
面倒な点5 専門用語が多い
難しい言葉
- 受給者証
- サービス等利用計画
- 相談支援専門員
- サービス管理責任者
- 障害支援区分
- アセスメント
なぜ面倒か
- 何のことか分からない
- 説明されても理解できない
- 聞き返すのが恥ずかしい
面倒な点6 時間がかかる
申請から利用開始まで 通常2週間〜1ヶ月程度かかります。
内訳
- 相談支援事業所に依頼 数日〜1週間
- 受給者証の申請〜交付 1〜3週間
- 事業所選び 1週間〜数週間
- 契約 数日
なぜ面倒か
- すぐに利用開始できない
- 待っている間、不安
- 「いつまでかかるのか」先が見えない
面倒な点7 自分のことを何度も説明しなければいけない
同じことの繰り返し 市区町村の窓口、相談支援専門員、事業所 それぞれに、自分の障害や状況を説明する必要があります。
なぜ面倒か
- 同じことを何度も説明するのが苦痛
- 障害のことを話すのが辛い
- プライバシーを何度もさらす感じがする
面倒な点8 細かいルールや条件
対象者の条件 B型を利用できる条件が細かく、自分が該当するか分かりにくいです。
なぜ面倒か
- 条件を満たしているか不安
- 条件を調べるのが大変
- 該当しなかったらどうしようという不安
面倒な点9 障害の特性で手続きが困難
特性による困難
- ADHD 書類の管理が苦手、提出期限を忘れる
- ASD 曖昧な指示が理解できない、電話が苦手
- うつ病 意欲が湧かない、集中できない
- 不安障害 窓口に行くのが怖い
なぜ面倒か
- 障害の特性そのものが、手続きを難しくしている
- 「手続きができない自分はダメだ」と自己否定してしまう
面倒な点10 「本当に利用できるのか」という不安
手続きの途中での不安 手続きをしている途中で、「本当に自分は利用できるのだろうか」「申請が却下されたらどうしよう」という不安が湧いてきます。
なぜ面倒か
- 不安でモチベーションが下がる
- 手続きを進める気力がなくなる
手続きを簡略化する方法
方法1 相談支援専門員に任せる(最重要)
最も効果的 相談支援専門員に手続きの大部分を代行してもらうことで、大幅に負担を軽減できます。
相談支援専門員ができること
- サービス等利用計画の作成
- 市区町村への書類提出の代行
- 事業所との連絡の代行
- 手続きのスケジュール管理
- あなたの代わりに説明する
- 必要書類のチェック
あなたがすること
- 相談支援専門員との面談(1〜2回)
- 市区町村の窓口に1回行く(受給者証申請時)
- 事業所との契約時に1回行く
負担が大幅に減る 相談支援専門員を活用することで、手続きの負担が70%減ります。
相談支援専門員の見つけ方 市区町村の障害福祉課に「相談支援事業所を紹介してください」と言えば、リストをもらえます。
方法2 ワンストップ窓口を活用
一ヶ所で完結 一部の自治体では、障害福祉サービスの申請を一ヶ所の窓口で完結できる「ワンストップ窓口」があります。
メリット
- 複数の窓口を回る必要がない
- 担当者が一貫してサポート
- 書類の不備をその場で確認
確認方法 市区町村の障害福祉課に「ワンストップ窓口はありますか?」と聞いてみましょう。
方法3 郵送やオンライン申請を活用
窓口に行かない方法 一部の自治体では、受給者証の申請を郵送やオンラインで受け付けています。
確認方法 市区町村のホームページを見るか、電話で「郵送申請は可能ですか?」と聞いてみましょう。
メリット
- 窓口に行く必要がない
- 自宅で手続きできる
- 待ち時間がない
デメリット
- すべての自治体で可能ではない
- 書類の不備があると、やり直しになる
方法4 書類は最小限にする
本当に必要な書類だけ 市区町村や相談支援事業所に「必ず必要な書類は何ですか?」と確認し、必要最小限の書類だけ準備しましょう。
「あれば望ましい」は後回し 「あれば望ましい」書類は、後回しにして、まずは「必須」の書類だけ揃えます。
方法5 手帳を活用する(ある場合)
診断書の代わりに 障害者手帳を持っている場合、診断書の代わりに手帳を提示できることがあります。
メリット
- 診断書の取得費用(数千円)が不要
- 診断書の取得時間(数日〜2週間)が不要
確認方法 市区町村に「手帳があれば、診断書は不要ですか?」と確認しましょう。
方法6 電話で事前確認
窓口に行く前に電話 市区町村の窓口に行く前に、電話で必要書類や手続きの流れを確認しましょう。
確認すること
- 必要な書類
- 持参するもの(印鑑、マイナンバーカードなど)
- 窓口の場所
- 予約が必要か
- 所要時間
メリット
- 行ってから「書類が足りない」ということを防げる
- 心の準備ができる
方法7 予約制を利用
待ち時間を減らす 一部の自治体では、窓口の予約制があります。予約すれば、待ち時間が短縮されます。
確認方法 「窓口の予約はできますか?」と電話で聞いてみましょう。
方法8 家族に同行してもらう
一人で行かない 市区町村の窓口、相談支援事業所、事業所 どこに行くにも、家族に同行してもらいましょう。
家族ができること
- メモを取る
- 質問する
- 書類を確認する
- 精神的なサポート
方法9 医療機関のソーシャルワーカーに依頼
PSWのサポート 通院先の精神保健福祉士(PSW)やソーシャルワーカーに、手続きのサポートを依頼しましょう。
PSWができること
- 相談支援事業所を紹介
- 診断書の手配
- 市区町村への同行
- 手続きのアドバイス
方法10 チェックリストを使う
やるべきことを可視化 手続きのチェックリストを作り、一つひとつチェックしていきます。
チェックリスト例
- [ ] 相談支援事業所を探す
- [ ] 相談支援事業所に連絡
- [ ] 面談の予約
- [ ] 面談(サービス等利用計画案作成)
- [ ] 市区町村の窓口に行く日を決める
- [ ] 必要書類を準備
- [ ] 受給者証申請
- [ ] 受給者証を受け取る
- [ ] 事業所を見学
- [ ] 事業所と契約
- [ ] 利用開始
メリット
- やるべきことが明確
- 達成感がある
- 進捗が分かる
手続きの負担を軽減する心構え
心構え1 完璧を求めない
多少のミスはOK 書類に多少の不備があっても、修正できます。完璧を目指さなくて大丈夫です。
70%でOK 「完璧に理解してから動く」ではなく、「70%分かったら動く」で十分です。
心構え2 一度に全部やろうとしない
一つずつ すべての手続きを一度にやろうとすると、overwhelm(圧倒)されます。
今日やることを決める 「今日は相談支援事業所に電話する」「今日は診断書をもらいに行く」など、一日一つずつ進めます。
心構え3 分からないことは聞く
質問は恥ずかしくない 分からないことは、遠慮せず聞きましょう。
「分かりません」と言っていい 「よく分からないので、もう一度教えていただけますか?」と言って大丈夫です。
心構え4 手続きは一時的なもの
永遠に続くわけではない 手続きは、利用開始まで一時的なものです。
ゴールがある 「受給者証をもらえば終わり」「契約したら終わり」 ゴールがあります。
頑張れば終わる 大変ですが、頑張れば必ず終わります。
心構え5 サポートを求めることは悪いことではない
一人で抱え込まない 「自分で全部やらなきゃ」と思わず、サポートを求めましょう。
甘えではない サポートを求めることは、甘えではありません。賢い選択です。
心構え6 休憩を取る
無理をしない 手続きに疲れたら、休憩しましょう。
一日休んでもいい 「今日は何もしない」という日があってもいいです。
心構え7 自分を褒める
小さな進歩を認める 「相談支援事業所に電話できた」「窓口に行けた」 小さな進歩を認め、自分を褒めましょう。
頑張っている 手続きをしているだけで、あなたは十分頑張っています。
それでも面倒な時の対処法
対処法1 すべて相談支援専門員に任せる
ほぼ丸投げ 相談支援専門員に、「手続きが面倒なので、できるだけ代わりにやっていただけませんか?」と正直に伝えましょう。
多くの相談支援専門員は理解してくれます 「分かりました。できる限りサポートします」と言ってくれることが多いです。
対処法2 家族に全面的に協力してもらう
家族が主導 家族に主導してもらい、あなたは最小限のことだけする。
あなたがすること
- 相談支援専門員との面談に出席
- 窓口に行く(家族と一緒)
- 事業所との契約(家族と一緒)
それ以外は家族が 書類の準備、電話、スケジュール管理など、家族に任せます。
対処法3 医療機関に全面サポートを依頼
病院のPSWに依頼 通院先のPSWに「B型を利用したいのですが、手続きが面倒で困っています。サポートしていただけませんか?」と依頼します。
PSWが全面サポート PSWが、相談支援事業所の紹介、診断書の手配、市区町村への同行など、全面的にサポートしてくれることがあります。
対処法4 少しずつ進める
急がない 「1ヶ月で終わらせる」ではなく、「3ヶ月かけてゆっくり進める」でもOKです。
週に一つずつ 週に一つずつ、小さなタスクを進めます。
例
- 1週目 相談支援事業所を探す
- 2週目 電話する
- 3週目 面談の予約
- 4週目 面談
- 5週目 必要書類を準備
- 6週目 市区町村に行く
対処法5 タスクを細分化する
大きなタスクを小さく 「受給者証を申請する」という大きなタスクを、小さなタスクに分けます。
例
- 市区町村に電話して、必要書類を確認
- 必要書類をリストアップ
- 診断書をもらいに病院に行く
- 申請書を記入
- マイナンバーカードをコピー
- 窓口に行く日を決める
- 窓口に行く
一つひとつクリア 小さなタスクを一つひとつクリアしていきます。
対処法6 ご褒美を設定する
モチベーション維持 タスクをクリアしたら、自分にご褒美をあげましょう。
例
- 相談支援事業所に電話できたら、好きなケーキを食べる
- 窓口に行けたら、好きな映画を見る
- 受給者証をもらえたら、欲しかったものを買う
対処法7 「なぜB型を利用したいのか」を思い出す
初心に返る 手続きに疲れたら、「なぜB型を利用したいのか」を思い出しましょう。
目的を思い出す
- 働きたい
- 生活リズムを整えたい
- 居場所が欲しい
- 社会とつながりたい
ゴールを見据える 目的を思い出すことで、モチベーションが回復します。
対処法8 「手続きが面倒」と正直に伝える
窓口職員に伝える 市区町村の窓口で、「手続きが面倒で困っています」と正直に伝えましょう。
優しく対応してくれる 多くの職員は、「大丈夫ですよ。一緒に進めましょう」と優しく対応してくれます。
対処法9 手続き代行サービスを利用(有料の場合も)
行政書士などの専門家 一部の行政書士などが、障害福祉サービスの申請代行をしています(有料)。
費用 数万円程度かかることがあります。
検討の価値 どうしても自分では無理な場合、検討してもいいでしょう。
対処法10 「完璧でなくてもいい」と割り切る
多少の不備はOK 書類に多少の不備があっても、後で修正できます。
とりあえず提出 完璧を目指さず、「とりあえず提出してみる」という姿勢でOKです。
手続きを乗り越えた先にあるもの
手続きは一時的
永遠に続くわけではない 手続きは、利用開始まで一時的なものです。一度手続きを終えれば、あとは更新だけ(1年に1回程度)です。
手続きを乗り越えれば
新しい生活が始まる 手続きを乗り越えれば、B型事業所での新しい生活が始まります。
得られるもの
- 働く場所
- 居場所
- 生活リズム
- 社会とのつながり
- 少額でも収入
- 自己肯定感
- 仲間
手続きの経験は無駄ではない
次に活かせる B型の手続きの経験は、今後他のサービスを利用する時に活かせます。
成長 手続きを乗り越えたこと自体が、あなたの成長です。
よくある質問(FAQ)
Q1 手続きが面倒で、B型の利用を諦めそうです。どうすればいいですか?
A 諦めないでください。相談支援専門員に全面的にサポートしてもらえば、手続きの負担は大幅に減ります。一人で抱え込まず、サポートを求めましょう。
Q2 相談支援専門員は、どこまで代行してくれますか?
A サービス等利用計画の作成、市区町村への書類提出の代行、事業所との連絡の代行など、多くのことを代行してくれます。詳しくは、相談支援専門員に「どこまでサポートしていただけますか?」と聞いてみましょう。
Q3 窓口に行くのが怖いです。郵送で手続きできますか?
A 一部の自治体では、郵送申請が可能です。市区町村に確認してみましょう。または、家族に代わりに行ってもらうこともできます。
Q4 書類の記入が苦手です。助けてもらえますか?
A 相談支援専門員や市区町村の窓口職員が、記入を手伝ってくれます。「記入が苦手なので、教えてください」と言えば、サポートしてくれます。
Q5 手続きにどれくらい時間がかかりますか?
A 申請から利用開始まで、通常2週間〜1ヶ月程度です。ただし、診断書の取得に時間がかかる場合は、もう少し長くなることもあります。
Q6 手続きに費用はかかりますか?
A 診断書が必要な場合、診断書の作成費用(数千円)がかかります。それ以外は、基本的に無料です。
Q7 「手続きが面倒だから」という理由で、B型の利用を断られることはありますか?
A いいえ、ありません。手続きが面倒だからといって、利用を断られることはありません。サポートを受けながら、進めましょう。
Q8 手続きの途中で諦めてしまいました。また最初からやり直しですか?
A いいえ、途中まで進めた手続きは有効です。途中から再開できます。相談支援専門員や市区町村に相談しましょう。
Q9 手続きが複雑すぎて、理解できません。
A 理解できなくても大丈夫です。相談支援専門員に「よく分からないので、すべてお任せしたいです」と伝えましょう。理解していなくても、手続きは進められます。
Q10 手続きのストレスで、体調が悪化しました。
A 無理をしないでください。一度手続きを中断し、体調が回復してから再開しましょう。医療機関に相談することも大切です。
まとめ 手続きは面倒だが、サポートを活用すれば乗り越えられる
B型事業所の手続きは、確かに面倒です。しかし、一人でやる必要はありません。相談支援専門員、市区町村の職員、医療機関のソーシャルワーカー、家族 多くの人が、あなたをサポートしてくれます。
大切なポイント
- 相談支援専門員を最大限活用 手続きの大部分を代行してもらえます。
- 家族や専門家のサポートを求める 一人で抱え込まず、助けを求めましょう。
- 完璧を求めない 70%でOK。多少の不備は後で修正できます。
- 一度に全部やろうとしない 一つずつ、小さなタスクをクリアしていきます。
- 分からないことは聞く 質問は恥ずかしくありません。遠慮なく聞きましょう。
- 手続きは一時的 永遠に続くわけではありません。ゴールがあります。
- 休憩を取る 疲れたら休みましょう。無理は禁物です。
- 自分を褒める 小さな進歩を認め、自分を褒めましょう。
- 簡略化の方法を活用 郵送申請、予約制、ワンストップ窓口など、負担を減らす方法があります。
- 乗り越えた先に新しい生活 手続きを乗り越えれば、B型での新しい生活が始まります。
あなたへのメッセージ
「手続きが面倒」 その気持ちは、とてもよく分かります。ステップが多い、書類が多い、専門用語が分からない、窓口に行くのが辛い これらすべてが、大きな負担になっているでしょう。
しかし、手続きが面倒だからといって、B型事業所の利用を諦めないでください。手続きは、確かに面倒ですが、乗り越えられないものではありません。
そして、あなたは一人ではありません。相談支援専門員という、手続きのプロがいます。彼らは、あなたのような方を毎日サポートしており、手続きの煩雑さをよく理解しています。「手続きが面倒で困っています」と正直に伝えれば、できる限りのサポートをしてくれます。
また、市区町村の窓口職員、医療機関のソーシャルワーカー、家族 多くの人が、あなたを助けてくれます。「助けてください」と言うことは、恥ずかしいことではありません。むしろ、賢い選択です。
手続きを完璧にこなす必要はありません。多少の不備があっても、後で修正できます。「70%分かったら動く」で十分です。そして、一度にすべてをやろうとせず、一日一つずつ、小さなタスクをクリアしていけばいいのです。
手続きは、永遠に続くものではありません。ゴールがあります。受給者証をもらえば、あとは事業所との契約だけです。そして、契約が終われば、手続きは終わりです。一時的な大変さを乗り越えれば、B型事業所での新しい生活が始まります。
その先には、働く場所、居場所、生活リズム、社会とのつながり あなたが求めているものが待っています。手続きは面倒ですが、その先にあるものは、手続きの大変さを補って余りあるものです。
あなたが、サポートを活用しながら手続きを乗り越え、B型事業所での新しい生活を始められることを心から願っています。面倒な手続きも、一歩ずつ進めば、必ず終わります。焦らず、無理せず、サポートを求めながら、前に進んでいきましょう。あなたには、それをやり遂げる力があります。そして、あなたを助けてくれる人がいます。

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